伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

2chで話題になった鬼女関連のスレッドをまとめた2chまとめサイトです。鬼女、キチママ、不倫・浮気、修羅場、復讐などがメインですが、ほのぼのとした内容まで様々な記事をまとめています。

    隣県

    283 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2021/04/10(土) 11:06:26 0.net
    「万が一があると困るから、卒園式までは会いにこないで」と2月に言われて、まぁそれもそうだなと了承
    「残り少ない園生活なのに休むことになったらかわいそうだから、卒園するまで待って(保育園だから卒園式後も行く)」と言われ、はいはいと了承
    「新年度で慌ただしいから落ち着くまで待って」といわれ、大変な時期だし了承

    GWくらいかな?と思ったけど、また感染者増えてきてるし怪しいわね
    ちなみに嫁の親はちょくちょく来てるらしいけどね

    103 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/10/23(木) 19:57:13 ID:???
    社会人になって初めての誕生日の前日、
    会社の帰りに駅の改札を出たところで祖父に会った。
    祖父は隣県に住んでて、その日うちに来るなんて聞いてなかったから
    ビックリして「おじいちゃん、どうしたの?」って聞いたら
    「時間が無いから歩きながら話そうか」って言われて
    肩を並べて歩き始めた。
    「おまえが就職した時にちゃんとお祝いしてなかったから
     お誕生日のお祝いと一緒くたにしてすまんの」と言いながら
    リボンがついた細長い箱を貰った。
    歩きながらだったから、その場で開けずに鞄の中にいれて
    「ありがとう!」ってお礼を言ったら照れながら頭を掻いて
    「じゃあ、急いで帰らんとばあさんが心配するから」って言って
    Uターンして駅に向かった。
    だったら駅で話せば良かったのにとか思いながら、ひとりで家に帰った。
    帰宅したら母がバタバタしてて「あんたも一緒に来なさい!」って言われた。
    おじいちゃんが危篤なんだそうだ。
    うそ、さっき会ったばかりで元気だったから聞き間違いかと最初は思った。
    でもそんな雰囲気じゃなくて、姉も一緒に急いで病院に行ったら
    息を引き取ったあとだった。
    さっき会ったおじいちゃんがあまりにも元気そうだったから
    ずっと長い事入院してたの忘れてた。
    なんだか夢を見てるような時間が過ぎて、お通夜の時に親戚たちと話してる時に
    おじいちゃん、タヒぬ前に会いに来てくれたんだって話をした。
    その時にはもう、あのおじいちゃんが生霊か何かだったと気付いてた。
    だって確かに入れたはずのプレゼントの包みがバッグから消えてたし。
    その事も話した。
    そしたらお葬式が終わったあと、おばあちゃんが
    「これね、あんたの就職祝いにっておじいちゃんが買ってたんだけど
     なかなか渡す機会がなくてねえ」
    って渡されたのが、おじいちゃんから貰ったのと全く同じ形、
    同じ包装紙、同じリボンの箱だった。
    目玉を後から押し出しちゃうんじゃないかってぐらい
    ぶわっと一気に涙がでた。
    「自分の手であんたに渡したかったのかねぇ」
    っておばあちゃんも泣いてた。
    箱の中は真珠のネックレスだった。
    大人になったらひとつは持ってなきゃいけないって言って、
    姉も就職した年に貰ったそうだ。
    隣県なんて近いのに、もっともっとおじいちゃんのお見舞いに行けば良かった。

    引用元:http://life9.2ch.net/test/read.cgi/live/1198129880/
    8 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2007/12/20(木) 17:06:29 0
    今年のはじめに建て売りを買って引っ越した途端、トメがほぼ毎週末
    うちに来るようになった。
    トメ宅は隣の県。車で一時間かかるが高速で飛ばして朝8時とかに来て、
    夕食を食べて帰っていく。ひどい時は金曜の夜に来て土日泊まり、月曜の朝帰る。
    家族だけで過ごした週末なんて、引っ越してからは数えるほどしかない。
    子供たちは最初はトメにおもちゃを貰ったりテーマパークに連れて行って
    もらったりで喜んでいたけど、そんなのは毎回じゃないし友達とも遊びたいのに
    「おばあちゃん寂しいわ」と言われて出かけにくいのでウンザリしていた。
    私も半年で限界に達し、回数を減らしてもらうよう夫に頼もうとした。
    「おトメさんのことだけど、ずっとうちに通ってきてるじゃない?
    すごくシンドイのよ、そろそろ回数を減らしてもらえないかしら」
    と言ったところ夫は
    「そうだよなあ、お袋も年だし、通ってくるのはしんどいだろうなあ。
    子供たちもお袋が家にいることに慣れてきてるし、お前もだいぶ仲良くなったろ?
    そろそろ引っ越してきてもらってもいい頃だな」
    「(°Д°)ハァ?引っ越してもらう?週末来られるだけでしんどいのに?」
    「(夫、笑いながら)引越し作業は業者を呼べば平気だよ。荷造りくらい
    お袋にだってできるって」
    と全然かみ合わないっつか私にとって最悪の話になっていってた。
    しょうがないのでもう一度「私はトメさんと住むのはイヤだって言ってるの。
    会う回数も減らしてもらいたいの、このままだと嫌いになるくらい嫌なの」
    と言ったら、夫はやっと理解して驚愕の表情で「お前、そんな…」その後絶句、
    部屋に閉じこもってしまった。

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