ジムの退会手続きに行ってきたのですが、
ジムを抜ける罪悪感で自意識過剰になっている気がしており、
冷静に第三者に見て頂きたいです。なるべく客観的に書きます。

退会手続きを取るために、1か月半ぶりに入店しました。

その場に居たのは、女忄生スタッフＡ（20代）、女忄生スタッフＢ（40代）、男忄生スタッフ（20代）です。
こちらから、受付に居た3人に、こんにちはと声をかけたところ
女忄生スタッフＢ「お、おお、ここ最近、来店の、無かった…」
と、驚いた顔で言われました。3人からの挨拶は無しです。
ここは主観になってしまいますが、単純に驚いた顔というより
「アッハイ（察）」「お、おう」というネットスラングがあるじゃないですか？
あの雰囲気の発音と、表情というか。
この女忄生スタッフは普段ハキハキと喋るので、言外に言いたい事を強調されたように感じて戸惑ってしまいました。

再び、私からこんにちはと挨拶し、退会手続きを取りたい旨を伝えると
女忄生スタッフＢ「どっちにしろ9月分は払ってもらいますからね」
とズバっと言われました。（退会したいと言っただけなので、こちらからゴネたりはしていません。
女忄生スタッフＡに、隅の席でお待ちくださいと案内され、
カウンターの隅の席に移動したものの、今度はなかなか退会処理（規約では紙を書くだけです）に来てくれません。

この間に来店したお客さんには、3人で対応していたし、
皆で世間話をしていたので、後回しにされていたのかな？と思います。

15分ほどして、女忄生スタッフＡが紙を持ってきてくれて
退会処理自体はすんなり済みました。

控えをもらって、帰ろうとして「ありがとうございました」と頭を下げたところ、
女忄生スタッフの2人は近くに居たのですが、返事をしてくれず
5~6mほど遠くにいた男忄生スタッフだけ「ありがとうございましたー」と返してくれました。
規約では、退会した月の末までジムが利用できるのですが、
意図的に無視されたように感じてしまい、利用しにくくなってしまいました。

ちなみに、ジムを抜ける理由は就職活動前の体力つくりであり
6～8月の期間しか通えない事は女忄生スタッフBには伝えてあります。
来週から働くので退会する事と、運動を止める事に罪悪感があり1か月余分に会費を寄付する気持ちでいたので
払いたくないなんて言ってないのに、「払ってもらいますからね」と言われた事がショックでした。

たったこれだけの事なのですが、
・ジム利用期間中は女忄生スタッフＡＢも笑顔で対応してくれていた
・今日は一度も挨拶してくれなかった（こちらからしても
・処理の後回し
・退会する＝客じゃない　ので優しくする必要はないけど、陰湿に感じてしまった

気にしすぎでしょうか？
しつこい引き止めや、退会させてくれないといった明らかな店員の過失は無かったのですが
やはり仲良くしてくれていただけに、ショックが大きかったです。

夫がコロナ禍になってから一度も通ってないキックボクシングジム辞めようとしないわ
月一万だけどもったいなく感じちゃうから一度辞めなよって言っても「俺の趣味なんてこれぐらいしかないんだから口出しするな。いつから行くし」とか言ってくるの
その一万あれば子供にあと一つ習い事させられるのに

結婚したばかりの頃、体力づくりにと会社の近くにある格闘技ジムに入会した。

女性.やダイエット目的歓迎ＯＫなところだったけど、わりとどの会員にも真剣に教える
ジムで、楽しくて、旦那が激務の終電帰りで、まだ子供もいなかったので連日仕事帰りに通った。

挨拶はしても雑談するほど親しい人は出来ず、ジムではただ練習してた。
スパーリングもやらせてもらえるくらいまで上達した。
まわりからも上達を褒められて、楽しくやっていた。

しばらくしてジムの飲み会みたいなのがあり、呼ばれて参加してみた。
顔は知ってるけど初めて雑談する人も多く楽しんでいたが、話してるうちに、
みなが私を独身だと思ってることに気付いた。

平日はほぼ毎日来てるし、練習中は勿論結婚指輪してないし（危ない）、そう思うかも
なあと思い、その場で訂正した。
「えっこいつがこの顔で既婚？」とか「既婚女のくせに格闘技ｗｗ」と思われたのか、場が
シーンとした。
私が会話に入ると会話が止まり、なんか気まずくなり、適当な理由をつけて早々に帰った。

これから家帰ると仕事中の旦那にメールしたら、「あれー今日はジムの飲み会で遅いんじゃないの？
楽しみにしてたじゃん」と返ってきて、帰り道で泣いてしまった。

その後、ジムに通っても挨拶交わしてた他の会員に無視され、目をそらされ、話しかけても無視
され、ほどなくして退会した。
退会前後は、あの場で「そうでーす未婚でーす」ってかわしておけばよかった、もっと練習して
上手くなりたかった、とずっと後悔してた。

今は２人の子の世話で忙しくて、もう滅多にそのことも思いださない。