伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

2chで話題になった鬼女関連のスレッドをまとめた2chまとめサイトです。鬼女、キチママ、不倫・浮気、修羅場、復讐などがメインですが、ほのぼのとした内容まで様々な記事をまとめています。

    車内

    591 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2009/08/26(水) 01:03:10 ID:bGh9PHJh
    1/3
    豚切御免

    数年前の話
    私たち夫婦は今で言う晩婚だったので、披露宴も式も挙げず入籍&ふたりで記念写真をとるだけの地味婚
    新居に引越し落ち着いた頃に、私を可愛がってくれたおじ・おば達がお祝いを包んで私実家に預けに来たので、顔を見せるついでに立ち寄れと連絡が来た

    お礼の相談をしようと思ってある日夫と連れ立って実家に戻った
    (ちなみにお祝いは仏壇に上げてあった)
    で、そのお祝いを義理姉(兄嫁・実家の近くに住んでいる・2児の母)に盗られた

    私たちが居間で両親と話をしているときに、なんか玄関の方から女の人の悲鳴?みたいなのが聞こえたので何事かと思って行ってみると、そこにはエコバック片手に車の窓を叩いている義理姉の姿
    車は義理姉宅のファミリーカー
    中には2歳の息子(下の子)
    どうやらキーロックしてしまったらしい

    窓も開いてないし2歳の息子は汗びっしょりでギャン泣きしてるし車は路上駐車で昼の一番暑い時間帯
    ロードサービスを呼ぼうとしたが到着までに1時間以上かかると言われた
    1時間も炎天下に車を締め切ったまま放置すれば、あっという間に室温は40度に達する
    という夫の判断で、助手席の窓を割ることに(この判断は結果正しかった)

    泣きつかれたのかぐったりする甥っ子に水分を与え、念のため私の車で近所の病院へ連れて行った
    義理姉は放心した状態で使い物にならなかったので私実家に置いていった

    576 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/11/21(水) 13:42:20 ID:x4j6pcYe
    流れ読まず書き込む!

    私はバス通勤。始点から終点まで乗るので、バスの後ろの方に座る事にしている。

    この路線は間に大きな公園などを挟むためちょっと遠回りをするけど、途中で止まる事がほとんど無い。通勤時間帯でもそんなには混まず、ちゃんと詰めればみんなが座れるくらい。

    その日もいつものように、後ろのタイヤの上の座席(周りよりちょっと高くて見晴らしが良い)に座って壁にもたれてぼ~っとしていた。車内は程よく混んでいてざわついている。
    途中、その大きな公園のあたりで、前の方に乗ってるおっちゃんが降車のためのブザーを押したのを見るともなしに見ていると
    (乗り込む時から赤い顔をしていてほろ酔いなのが目についたから、何となく気になってた)
    バス停で停車したのにおっちゃん降りない。運転手さんも車内アナウンスで確認するも誰も降りない。で、再びバス発車。間違えたのかな?と思って見ていたら、すぐまたおっちゃんブザー押す。バス停車。誰も降りない。
    運転手さん確認アナウンス。バス発車。おっちゃんブザー押す。バス停車。誰も降りない…
    おっちゃんの席には手元近くにブザーのボタンがあって、誰にも気づかれていない様子。

    3回目には運転手さんのアナウンスがキツくなり、4回目のバス停で運転手さんがキレた。
    「イタズラをやめない限り発車しません!」
    朝の時間は本当に貴重だから、遅れるのは5分でもかなりツライ。
    見てたのは私だけみたいだし、どどどどーしよーって1人でアセってた。
    でも、後ろからだけどおっちゃんの口元がわらったかたちに動いたのが見えて、私の中で何かが切れてしまった。

    669 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/05/17(日) 17:17:20 ID:MjJhXeVr0.net
    後味が悪いっつーか単なる俺の愚痴になるかもしれんが…

    今日の話。
    朝電車乗ってメールチェックしようとしたら、隣の座席の品のいいおじいさんが
    「もしもし?車内は携帯はいけませんよ」と俺に諭すように囁いてきた。
    俺は慌てて「あっ、すいません…!ありがとうございます」と頭を下げてスマホをしまった。
    そしたらおじいさんは ほう…みたいな空気になって
    「注意してお礼を言われたのは初めてですよ これは気持ちのいい思いをさせてもらいました」と笑った。
    俺も思わず微笑んで、おじいさんと軽い世間話になった。

    おじいさんはハイキングの装いで、隣には奥さんが同じような服装。
    「これからね、六甲山ですわ。 じじばばでどこまで頑張れるかな」と笑う。
    俺も昔サバゲーの趣味の傍ら山登りをよくしていたので、「あっ 六甲山はいいですね!今の季節とってもいいですよね!」と
    うれしくなった。
    おじいさんもうれしそうに頷いてくれた。

    そんな会話の途中、おじいさんが鞄から水筒を出して、お茶を飲み始めた。ゴクゴク飲むので水筒を伝ってお茶がこぼれる。
    俺は微笑んで、「あっ おじいさんこそ電車の中は飲食はだめですよっ」と冗談ぽく言って、ハンカチを出そうとした

    つづく

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