伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

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    立会い

    425 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/03/23(日) 20:32:52 0.net
    俺個人的には修羅場だったんで・・・

    姉貴の出産の時だったんだけど、旦那さんが仕事場からで間に合いそうもないってことで何故か俺に白羽の矢が当たって分娩室?に付き添ってくれって言われた。
    親父も仕事でお袋は親戚のところに用があって行ってたんだけど、家にいた俺に親父から電話→様子を見に行ってくれ→看護婦さん「励ましてあげてください!」
    正直出産シーンとかグロそうだったんで勘弁してくださいって感じで外の通路で棒立ちしてたんだけど、中から声がして
    姉「なんで誰も来てくれないのぉー!!」
    看「弟さんいらっしゃってますよ!」
    姉「なんで部屋にいないのぉー!!」
    看「弟さん手を握ってあげてください!!」
    俺「いやホント勘弁してください・・・」
    正直俺がビビりってのもあったんだけど、普段の姉貴の様子とは別人みたいにパニクってる姉貴の様子に引いてしまった。
    初めての出産のときってみんなああなるもんなんかね。
    姉貴が分娩室に入って三十分くらい経って、まだ痛がってるみたいだし大丈夫かなぁと思い始めたくらいに看護婦さんが
    ダッシュで分娩室に入ってって「旦那さん来てくれましたよ!」って言った。
    良かった、間に合ったんだと思ってホッとしたら、通路の奥から何故か片足でピョンピョン跳ねながらやってくる旦那さん。
    そのまま片足ジャンプで俺にシャッ!と片手だけあげて分娩室に入ってった。
    急いでたのはわかるんだけど、なんかすげえ汗掻いてたし顔色が尋常じゃないくらい真っ赤だったから何かあったのかと気になって
    ここでようやく俺も分娩室に入れてもらうことにした。

    721 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/07/10(木) 16:37:25 ID:RVJRK3zgo
    数年前に娘がトラックに跳ねられた。意識が無く重症だと職場に電話がかかってきたので半狂乱になりながら帰り支度。
    上司は「早く行っておいで!」と言ってくれたので急いで廊下を走った。
    すると、向こう側から嫌いな男が歩いてきた。自己中心的でわがままな男。その男が、
    「私さん、15時からの緊急会議に出席してくれないか」と言ってきた。
    「娘が事故に・・・」と説明しても、「それ娘の自己責任じゃん。事故だから自己責任なんつってw」とわたしの腕を引っ張ったので振り払って走った。

    次に駐車場。私が停めている目の前に白いセレナがとまっていた。
    急いで一階のカウンターへ行き、車を退けてもらう放送をしてもらった。
    しかし、待てど暮らせど持ち主が現れない。もう電車で行ってしまおうか(駅は遠い。物凄く遠回り)と思ったらようやく持ち主が現れた。さっきの自己中心男。
    「ごめんごめんw 私さんが欠席するから緊急会議なかなか抜けられなくてw」とヘラヘラしながらノロノロどかす。
    私はキレながら車に乗り病院へ向かった。
    しかしその道中でノロノロ運転に遭遇。追い越し不可の片側一車線の道を制限速度-20キロで走行。
    横道逸れて走った。

    141 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2018/10/22(月) 19:14:51 ID:TsLVUsz9.net
    すごくもやもやしてるので吐き出し。

    以前、義姉の出産に立ち会った。
    義姉が産気づいた時は仕事が休みだったので義母・嫁とともに付き添いで病院の廊下にいたら、看護士に分娩室に連れ込まれた。
    義姉の妹のダンナだと伝えてもいいから入って妊婦を励ませと押し込められた。でかい病院なのに適当すぎないか不安になった。嫁は困惑しつつも、 大変だと思うから、と送り出してくれた。

    途中で義姉ダンナが仕事を早退して来てくれたが、分娩室に入ってすぐにニオイにやられたのか、真っ青になってその場でへたり込んだ。
    185cm強面筋肉ダルマのクセにマジで使えない。
    結局オレが義姉を出産まで励ますことになった。
    産まれた後、自分は部外者だし子どもを最初に抱くのは両親の役目なので、看護士から何かを言われる前に義姉ダンナを励まして立たせ、オレは分娩室から出た。
    義母からは頭を下げられ、嫁からは労われた。

    それから10数年。
    義母含めて記憶が書き代わっているのか、義姉の出産には最初から義姉ダンナが立ち会ってずっと励まして、オレが廊下でうずくまっていたかのような話になっている。
    特に主張することでもないので黙ってはいるが、こうも繰り返されると、だんだん自分の記憶の方が妄想だったのかと不安になってきている。
    その話になった時に、嫁がそばに来てオレの背中をさすってくれている事だけが自分の記憶が正しい事を教えてくれている。

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