伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

2chで話題になった鬼女関連のスレッドをまとめた2chまとめサイトです。鬼女、キチママ、不倫・浮気、修羅場、復讐などがメインですが、ほのぼのとした内容まで様々な記事をまとめています。

    無い

    引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1409295670/
    240 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/09/09(火) 11:47:28 ID:???
    もう何年も365日貯金ってのをやってる。
    1から365までの数字を書いた紙を貯金箱に貼っておいて
    毎日1つの数字を塗りつぶしながらその分だけ小銭を貯金していくっての。
    一年で66795円貯まったら実家(遠方)への帰省費用にしてる。
    その貯金をするようになってから、買い物したあとに
    なんとなく財布の中の小銭がどれぐらいあるか自然に把握できるようになってたんだけど
    (今日はいくら入れれるなーとか)
    ここ半年ぐらい貯金箱に入れようとすると、あると思っていた額が財布に無いことがあって
    惚けるには早いと思うけどなぁ~勘違いだったのかなぁ~とひとりで悩んでた。
    だけど勘違いにしては、ここ最近回数が増えてきて
    もしかしてと思って隠しカメラを仕掛けてみたら、義母が夫婦の部屋に入ってきて
    箪笥にいれてある私の買い物用バッグから財布を出して小銭を抜いてるところが映ってた。
    大抵旦那が遅くて私がお風呂に入ってる時。脱力というか何というか・・・。
    義母、年金は大した額貰ってないっていうし(絶対に教えてくれないw)
    老後の付き合いとかで惨めな思いをさせるのも可哀想だと思ってたから
    年金は自分の為に使って貰ってた。
    だけど我が家も裕福なわけでもないから、私の実家への帰省費用ぐらいは
    少しずつでもどうにかしようと思ってやってた貯金なのに。
    そう思ったらなんかもうブチ切れてしまって
    「出て行け――!泥棒と一緒には住めん!今すぐ出てけ――!」
    って怒鳴ってた。
    結婚して20年、夫の前で怒鳴ったのも義母に怒鳴ったのもこれが初めて。
    いくら医療費や冠婚葬祭の私的な付き合い(親戚関係以外)は自分で出して貰ってるとはいえ
    年金丸々あれば十分なはずだ。
    で夫が問い詰めたら、趣味の会に気に入ったジジイがいて
    そのジジイが肩身の狭い同居生活らしくて、小遣いやったりもしてたらしいんだよね。
    私の財布から100円玉を2~3枚ずつ抜いて、2000円ぐらいになってはランチに誘ったりもしてたらしい。
    それを聞いて今度は夫の方が「なんだと――――!」ってなって。
    そりゃあ年とったって恋ぐらいするかも知れないけどさ、貢ぐとか泥棒とか勘弁してほしい。
    結局、義母の年金から毎月5万円ずつ夫が預かることになった。
    夫はそれを近い将来の介護費用に充てると言っている。
    ある意味結果オーライ。

    引用元:http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/live/1338288752/
    498 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/06/03(日) 10:48:18 0
    朝、駅で車を降りるときまでは嵌めていた婚約指輪が
    彼と待ち合わせしてご飯を食べてる時に指に無いことに気づいた
    誇張とかでなく、本当にゾッと背筋が冷えた
    地元の駅までは新幹線の距離

    その日は結婚式の打ち合わせだったんだけど
    駅の駐車場の管理会社とか、警察とかにも電話したけど「落とし物の届け出はありません」と言われ
    絶望した気持ちになりながら、プランナーさんの説明を聞いてた

    プランナーさんも婚約者も、自分の様子が明らかにおかしいと思ったのか
    「どうしたの?体調悪いの?」と聞いてきたけど
    それすら耳に入らないくらいだった
    本当のことなんて言えないし

    トイレで泣きながら宝石店に電話したら
    「彼はまだ知らないんでしょ?
    深呼吸して、まずは落ち着いて。
    車なら座席の下とかタイヤの周辺をよく探して下さい。
    どうしても無いなら教えて下さいね。型は残ってるし、通常は4週間かかるけど、大急ぎで頼んでみるから」
    店長さんが優しすぎて、号泣した

    泣き腫らした目を怪しまれながら何とか打ち合わせを終えて、
    彼に「大事な用事があるから、ごめんね」と言い残して大急ぎで帰った
    駐車場で夜中に懐中電灯持って車の周辺を這いずり回ったけど、無くて
    フラフラしながらドアを開けたら
    座席の足元に落ちてた!
    「あったーーー!!!!」って叫んでしまった…
    あのときの、体から何か重いものがパーッと落ちていく気持ちは一生忘れられないと思う

    もう借金してでも自分で作り変えなきゃと覚悟したあのときが一番修羅場でした
    長文ですいません、今週末結婚式を挙げます

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