950 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2004/04/19(月) 19:29:00 ID:Qpn0Uy+e
私の職場のAさんの話です。
Aさんが学生の時、家の近くにできたばかりの
ファーストフードのお店でアルバイトをすることになった。
そして働きはじめて3日目の夜。
閉店間際に、明らかに893らしきおっさんたちがやってきて
「誰に断って商売しとんじゃゴルァ!!」と因縁をつけてきた。
店内の掃除をしていたAさんは、ビビりながら店長を呼ぶと
店長は「気づかなくてすみませんでした、今日のところは
これで勘弁していただけませんでしょうか」
と言ってスマイル(\0)を浮かべ、レジの下から分厚い紙の封筒を差し出した。
893は封筒を受け取り、中身も見ずに
「ここの店長はわかっとる奴だな。まあ、これからもがんばりや」
と満足そうに帰っていった。
あとでAさんが
「いいんですか、あんな大金」と店長に聞くと
店長はスマイル(\0)のまま
「バーカ、金なんか渡してないよ。あれは今月の終わりまで使える
30円割引券の束だよ。たくさん余ってたからちょうどよかったよ」
と答えたそうだ。
「今月末までって、あと2日しかないじゃん!」
と、Aさんは中身を知った893が仕返しにこないかとドキドキしたが
次の日にその893のパシリらしき人が買いに来ただけで
(もちろん割引券を使用)
何事もなく、現在もそのお店はとても繁盛してるそうだ。
Aさんが学生の時、家の近くにできたばかりの
ファーストフードのお店でアルバイトをすることになった。
そして働きはじめて3日目の夜。
閉店間際に、明らかに893らしきおっさんたちがやってきて
「誰に断って商売しとんじゃゴルァ!!」と因縁をつけてきた。
店内の掃除をしていたAさんは、ビビりながら店長を呼ぶと
店長は「気づかなくてすみませんでした、今日のところは
これで勘弁していただけませんでしょうか」
と言ってスマイル(\0)を浮かべ、レジの下から分厚い紙の封筒を差し出した。
893は封筒を受け取り、中身も見ずに
「ここの店長はわかっとる奴だな。まあ、これからもがんばりや」
と満足そうに帰っていった。
あとでAさんが
「いいんですか、あんな大金」と店長に聞くと
店長はスマイル(\0)のまま
「バーカ、金なんか渡してないよ。あれは今月の終わりまで使える
30円割引券の束だよ。たくさん余ってたからちょうどよかったよ」
と答えたそうだ。
「今月末までって、あと2日しかないじゃん!」
と、Aさんは中身を知った893が仕返しにこないかとドキドキしたが
次の日にその893のパシリらしき人が買いに来ただけで
(もちろん割引券を使用)
何事もなく、現在もそのお店はとても繁盛してるそうだ。