伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

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    強面

    638 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2008/11/23(日) 20:09:27 ID:K+Mj97n+
    強面だけとふつーのサラリーマンの父の話です。寿司屋で一人食事をしていると、チンピラ二人組みが

    がやがや言いながら入ってきたそうです。

    そして、づかづかと父の隣に座っていた親子(母親と子供)に

    近づき、「そこどけや」とひっつかんで、どかし、自分たちが座ったそうです。

    それをずっと見ていた父は、「おい、あんちゃんら・・おまえら、出てけ。」

    と言ってしまったそうです。チンピラたちは、

    「あんん?? なんだと、おやじ??」と詰め寄ってきたそう。

    父はおもむろに、そして冷静に「お前ら・・・おれが誰だかわかってないようだな。」

    と不敵な笑みを浮かべて言ったそうです。

    ただもんじゃないと思ったのか、何も言わず、彼らは出て行ったそうです。

    お店の中は拍手喝采。 親子もお礼を言いながら席に戻ったとか。

    父に、怖くなかったのか聞いたら、おしっこちびるくらい怖かったって。

    もうぅぅ強面のくせに気弱なんだから。でも、正義感だけは強い。おとん、かっこえええと思いました。


    307 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/06/18(木) 21:47:12 ID:uoAexYMs.net
    彼は見た目は893みたいなコワモテフェイスなので、二人っきりになるとにゃんにゃんと甘えてくるところや、私の前でだけはよく泣くというギャップも可愛いなと思ってた
    ただ、本当によく泣くのだが、男が泣いてる姿は情けないといって涙が止まるまでは顔を背けたり突っ伏したりして私に見せないようにしてた
    私も気を遣って背中をさするだけ、とかにしてたんだが、結構な頻度で泣く、その度に無言でそっぽ向いたり机に突っ伏してグスッ、グスッと言い出す、そこからは何を問いかけても答えない
    落ち着くまで無言のまま大体泣き止むまでに30分~1時間かかる
    喧嘩だとか本当に辛い話で泣かれるならわかるが、しょーもないことでもこれなので慰めるのも疲れてきた矢先、涙を見せたことのなかった私が泣くことがあった

    かなり辛い内容での涙で、彼もそれは知っていたんだが、私が泣いたところを初めて見たのが嬉しかったのか
    「あれれ~?泣き虫?おれの泣き虫移っちゃった?」
    と囃し立てるように笑いながら言ってきて、彼と同じく泣き顔を見られたくなくて顔を隠す私の手を無理矢理掴んで引きはがし、私の顔をのぞき込んで笑いながらキスしてきたのでなんだか冷めた
    励まそうと思ってやったのかもしれないけど、完全に逆効果です

    742 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2018/08/16(木) 02:50:38 ID:Lsp5ciiI.net
    近所の豪邸に住む人がヤーさんじゃなかったこと

    普通の田舎町なんだけど、近所に一軒だけ豪邸がある
    そこはセコム入ってて監視カメラも正面だけでもいくつかあって
    家の柵がトゲトゲしてるし門扉もセキュリティばっちり感出てる
    しかも家主は超強面のおじさんで、挨拶はしてくれるけど指が一本ないのに気づいた…

    こりゃ変なところに越してきたなぁと思ってたんだけど、ヤーさんじゃなかった
    近所の人の話では、単にごみ収集の会社の社長らしい
    その後いろいろあって社長と話す機会があったんだけど
    もともと社長のお父さんからの代で一家でごみ収集をしてたらしい
    若い頃は自分も収集車に乗ってて、その時に指を持ってかれたと教えてくれた

    セキュリティに関しては聞いてないからわからんが
    会社が自分の代になってから、泥棒に二回入られたことがあったらしいので
    その辺が理由になってるのかなと思う

    290 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/11/29(日) 20:34:27 ID:TWxMU3Kl0.net
    事故ってか、仕事から帰ったら部屋の前にオッサンが二人で立ってた。
    ん?何だあ?と思って近付くと強面のオッサンで思わず後退り。
    「あぁ、ちょっと話を聞かせてください。」って警察の人だった。
    ここに住んで何年になるか、とか、同居人はいつから居るか、とか聞かれた。
    しばらくして管理会社の人間が来た。
    管理会社の奴が、一人暮しとしてご契約頂いてますが、と言ってきた。
    警察は「とにかく開けろ」と言うからとにかく開けた。
    いつも通りに電気の消えた部屋に明かりを点けるとこれまたいつも通り。
    あのぉ、俺ずっと一人暮しで彼女も居ないし友達も家には来ませんが。
    と言うと、警察が詰め寄ってきて「そんなはずは無い。昼間に何度も現任している。」と言う。
    鑑識とかも待機してたようで部屋に入り切れないほどになり、近所の人も出てきてパトカーもゾロゾロ。
    警戒線まで張られて俺は任意同行で近所の署まで連れて行かれた。

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