大家
終電で帰宅したら部屋の電気がついている。見たらテーブルの上には謎の煮物。そしてベッドには……知らないおばちゃんが下着姿で寝てる
325 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/03/26(木) 15:49:45 ID:b3b
独身の頃、仕事でへとへとになって終電で帰宅したら部屋の電気がついてるのが見えた。
「あーやっちまった」と思いつつ玄関開けたら醤油のにおいが充満してる。
間取りが、玄関→すぐにキッチン→ドアをあけるとワンルーム って感じだったんで、キッチンで料理をすると玄関までにおいが来る感じ。
引越したばかりで知り合いがいなかったので、1階に住んでる大家さんを起こして話聞いてもらったら警察に通報!となった。
警察官2名と大家さん・私で部屋に突入したら、テーブルに何かの煮物が並んでて、しかもベッドで知らないおばちゃんが寝てる。
大人4人が突入しても起きなくて、警官が肩をたたいても起きなくて、仕方なく布団はがしたらなんと下着姿・・・orz
そこでようやく起きたんだけど、「誰だお前は!」とおばちゃんもパニック。
私たちもパニック。
なんとか落ち着かせて話を聞いたら、「ここは私の息子夫婦の部屋です」と主張する。
お嫁さんから鍵をもらったんだって。
で、ある日来てみたら料理もろくにしてないようだったので、食材を買い込んで夕食を作って息子夫婦の帰りを待ってるうちに眠くなり、
でも泊まりの用意をしてなかったので服を脱いでベッドに入って眠り込んでしまったそうだ・・・
とりあえずいられても困るので、煮物をタッパーに入れておばちゃんに持たせてパトカーで帰宅させた。
あとから、なけなしの米が5合も炊かれてるのに気づいて杀殳意湧いたw
後日、警察→大家さん経由で話がきたんだけど、
・私が引越してくる前、この部屋におばちゃん息子が住んでいて、入籍とともにお嫁さんと2人で暮らし始めた
・↑はお嫁さんの家の事情で急遽そうなったらしく、新居が見つかって即座に引越した
・おばちゃんは新婚夫婦の家に月1~2回ほどアポなし凸していたが、引越しのことを伝えられてなかった
・お嫁さんから「これうちの合鍵」と渡されたが、引越しが完了して2週間がたっており、次の入居者(私)と遭遇
・ちなみに大家さんには合鍵を作ったことを言っていなかった
今ほどセキュリティにうるさくなかったので、入居者が変わっても鍵はそのままだったそう
手っ取り早く言えば、お嫁さんのドキュ返しってことかな。
あとからおばちゃんと息子夫婦それぞれから謝罪を受けて、そのお金でベッドと布団とまな板を買い直した。
(鍋はOKだったんだけど何故かまな板だけは生理的にダメだった)
で、おばちゃんからはお金以外にタッパーに「自慢の漬物」を詰めたものを渡された。自慢するだけあって確かにうまかったw
祖父母が早くに他界してたから嫁姑戦争を知らずに育ったのもあって、こんな出来事が現実にあるんだと衝撃だった。
「あーやっちまった」と思いつつ玄関開けたら醤油のにおいが充満してる。
間取りが、玄関→すぐにキッチン→ドアをあけるとワンルーム って感じだったんで、キッチンで料理をすると玄関までにおいが来る感じ。
引越したばかりで知り合いがいなかったので、1階に住んでる大家さんを起こして話聞いてもらったら警察に通報!となった。
警察官2名と大家さん・私で部屋に突入したら、テーブルに何かの煮物が並んでて、しかもベッドで知らないおばちゃんが寝てる。
大人4人が突入しても起きなくて、警官が肩をたたいても起きなくて、仕方なく布団はがしたらなんと下着姿・・・orz
そこでようやく起きたんだけど、「誰だお前は!」とおばちゃんもパニック。
私たちもパニック。
なんとか落ち着かせて話を聞いたら、「ここは私の息子夫婦の部屋です」と主張する。
お嫁さんから鍵をもらったんだって。
で、ある日来てみたら料理もろくにしてないようだったので、食材を買い込んで夕食を作って息子夫婦の帰りを待ってるうちに眠くなり、
でも泊まりの用意をしてなかったので服を脱いでベッドに入って眠り込んでしまったそうだ・・・
とりあえずいられても困るので、煮物をタッパーに入れておばちゃんに持たせてパトカーで帰宅させた。
あとから、なけなしの米が5合も炊かれてるのに気づいて杀殳意湧いたw
後日、警察→大家さん経由で話がきたんだけど、
・私が引越してくる前、この部屋におばちゃん息子が住んでいて、入籍とともにお嫁さんと2人で暮らし始めた
・↑はお嫁さんの家の事情で急遽そうなったらしく、新居が見つかって即座に引越した
・おばちゃんは新婚夫婦の家に月1~2回ほどアポなし凸していたが、引越しのことを伝えられてなかった
・お嫁さんから「これうちの合鍵」と渡されたが、引越しが完了して2週間がたっており、次の入居者(私)と遭遇
・ちなみに大家さんには合鍵を作ったことを言っていなかった
今ほどセキュリティにうるさくなかったので、入居者が変わっても鍵はそのままだったそう
手っ取り早く言えば、お嫁さんのドキュ返しってことかな。
あとからおばちゃんと息子夫婦それぞれから謝罪を受けて、そのお金でベッドと布団とまな板を買い直した。
(鍋はOKだったんだけど何故かまな板だけは生理的にダメだった)
で、おばちゃんからはお金以外にタッパーに「自慢の漬物」を詰めたものを渡された。自慢するだけあって確かにうまかったw
祖父母が早くに他界してたから嫁姑戦争を知らずに育ったのもあって、こんな出来事が現実にあるんだと衝撃だった。
妻に「断捨離したい」と言われたが対象は夫である俺の部屋だけ。「働かないのに荷物が一杯あるのはおかしい」とか言うが「結婚前に購入した物が多くお前の意志決定なんか関係ない
332 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2021/01/27(水) 14:13:04 ID:OgR
嫁に断捨離したいと言われたんだが、対象は夫である俺の部屋だけ。
働かないのに荷物がいっぱいあるのはおかしいとか言い出したけど、
それは結婚前に購入したものが多く、お前の意思決定なんか関係ない。
そもそも働きすぎて病名が付いたゆえの休職中なのになんで俺にストレスを浴びせるのか、
後はもうテンプレですよ、夜中なのに大声で暴れて壁に穴をあけて、部屋の中まで侵入しようとしたのだけはタヒ守したけど
その分腹に何発も立派なボディブローを叩き込んでくれました。
警察のサイレンが響いてくると今度は泣き脅しだしさ。
お前、結婚前に金がある男がいいって言ってたよな?
今どうやって金を生んで、生活できてるか考えたことあるのか? お前の夫は毎日部屋で副業してるんだよ。
それもちゃんと本業に報告書出したりなんだりと、時間が掛かるから部屋にいるんだよ。引きこもりのニートじゃねえよ。
完全に自由な金が欲しければ自分の責任でパートにでも行け。扶養控除越えてもお前の稼ぎだから何も言わないからな。
飯も金をかけて下手にこだわる必要はない。最悪インスタントでも置いとけ。
何も無きゃ買い出しに行くし、作り過ぎたら見栄で買った冷蔵庫位使え。
なんで家庭用のサイズで大き目のを買ったのに俺しか使ってないんだ。
働かないのに荷物がいっぱいあるのはおかしいとか言い出したけど、
それは結婚前に購入したものが多く、お前の意思決定なんか関係ない。
そもそも働きすぎて病名が付いたゆえの休職中なのになんで俺にストレスを浴びせるのか、
後はもうテンプレですよ、夜中なのに大声で暴れて壁に穴をあけて、部屋の中まで侵入しようとしたのだけはタヒ守したけど
その分腹に何発も立派なボディブローを叩き込んでくれました。
警察のサイレンが響いてくると今度は泣き脅しだしさ。
お前、結婚前に金がある男がいいって言ってたよな?
今どうやって金を生んで、生活できてるか考えたことあるのか? お前の夫は毎日部屋で副業してるんだよ。
それもちゃんと本業に報告書出したりなんだりと、時間が掛かるから部屋にいるんだよ。引きこもりのニートじゃねえよ。
完全に自由な金が欲しければ自分の責任でパートにでも行け。扶養控除越えてもお前の稼ぎだから何も言わないからな。
飯も金をかけて下手にこだわる必要はない。最悪インスタントでも置いとけ。
何も無きゃ買い出しに行くし、作り過ぎたら見栄で買った冷蔵庫位使え。
なんで家庭用のサイズで大き目のを買ったのに俺しか使ってないんだ。
警察がピンポンを連打してたんだけど調子が悪いから無視していた。暫くして静かになったと思ったら誰かに起こされて目の前に警察が居た。
【質問】居住中のワンルームマンションで月に1,2回、様々な用事で大家が部屋に立ち入る。ネットやTVや火災報知機やベランダ等の点検等、色々。友達に話すと「普通じゃないから
813 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/03/07(月) 17:46:31 ID:DzD
もし不動産とかに詳しい人がいたら教えて下さい。
今住んでいるワンルームマンションで月に一回か二回くらい様々な用事で大家さんが部屋に来ていました。
インターネットやテレビや火災報知機とかベランダとか排水口などの点検、換気扇の何かとかガス代の電池の交換とか、いろいろな用事です。
ある時それを友達に話したら、そんなに大家さんが部屋に来るのは普通じゃないから管理会社に聞いてみたほうがいいと言われて、管理会社に電話したところ、大家さんに確認してみますと言われて、その後折り返しはありませんでしたか、それ以降大家さんが来なくなりました。
ほとんどの場合立ち合っていたので、大家さんがなにかおかしなことをしていた素振りもありませんでした。
挨拶して世間話をしながらその時点検すると言っている場所で点検っぽい作業をしていただけです。
なんかちょっとオカルト的な感じに聞こえるかもしれませんが、実際には必要のない点検をしていたのなら大家さんは何をしていたのだろう?というのが気になっています。
今住んでいるワンルームマンションで月に一回か二回くらい様々な用事で大家さんが部屋に来ていました。
インターネットやテレビや火災報知機とかベランダとか排水口などの点検、換気扇の何かとかガス代の電池の交換とか、いろいろな用事です。
ある時それを友達に話したら、そんなに大家さんが部屋に来るのは普通じゃないから管理会社に聞いてみたほうがいいと言われて、管理会社に電話したところ、大家さんに確認してみますと言われて、その後折り返しはありませんでしたか、それ以降大家さんが来なくなりました。
ほとんどの場合立ち合っていたので、大家さんがなにかおかしなことをしていた素振りもありませんでした。
挨拶して世間話をしながらその時点検すると言っている場所で点検っぽい作業をしていただけです。
なんかちょっとオカルト的な感じに聞こえるかもしれませんが、実際には必要のない点検をしていたのなら大家さんは何をしていたのだろう?というのが気になっています。
私と妹は仲良しで兄が住んでいた木造平屋の賃貸に2人で住み、その一軒隣に両親の家がある。仕事から帰宅すると柄の悪いスーツを着た男が何人かウロついており何か嫌な予感がした。
727 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2011/08/06(土) 21:17:00 0
書きたい事が多すぎて長文になってしまった。
私と妹はすごく仲の良い姉妹で、昔兄が住んでた木造平屋の賃貸を二人で住んでた。
その一軒隣に両親の家がある。
ある日仕事から帰ると、何やらガラの悪そうなスーツを着た男が何人かうろうろしていた。
見るからにその筋の人達で、なんか嫌な予感がした。
近所でいち早く情報をゲットした人の話によると、大家がこの一帯を売りに出したと言う。
そう、彼らは地上げ屋だった。
頭に来た母は大家に詰め寄った。
「住む所なくして心中でもしろって言うのか!!」
大家の言い分は「私も歳だしここを管理するのはしんどい。だから売りに出した。あとは地上げ屋と交渉してくれ」
と言って逃げた。
その日から母と地上げ屋の戦いが始まった。町内会で集まって対策を練るも、みんな地上げ屋が怖いからか
関わりたくないと言って泣き寝入りする人続出。
残ったのは母とYさんの旦那さん。あと2~3人戦うって言ってた人がいたが実質何もしない。
母とY旦那だけで地上げ屋と交渉開始。しかもうちの前w
子供たちは危ないから中にいなさいと言われ、玄関から聞き耳をたてていた。危なくなったらなんとかしようと思ってたので。
母の言い分『出て行けと言うなら出て行ってやらん事もないが、出て行くの
にはそれなりにいろいろ必要』
地上げ屋『それはもちろん用意してある。うちの不動産の新築マンションへ入ってもらえばいい』
母『どんなマンションかもわからないような所より、立ち退き料を払え』
地上げ屋『50万出す』
母『はあ?50万で何ができるんだ!』
地上げ『80万だ、それ以上は出せん』
母『200万出せ!それで手を打ってやる。じゃなきゃ出て行かない。私が声をかければみんな出て行かなくなる』
地上げ屋『ふざけんなババア!!』
母は胸倉つかまれ凄まれたが、怯まない。ここでY旦那が止めに入る(Y旦那の役割)
ちなみに父はヘタレなので、部屋の奥でおろおろしてるだけ・・・。
私と妹はすごく仲の良い姉妹で、昔兄が住んでた木造平屋の賃貸を二人で住んでた。
その一軒隣に両親の家がある。
ある日仕事から帰ると、何やらガラの悪そうなスーツを着た男が何人かうろうろしていた。
見るからにその筋の人達で、なんか嫌な予感がした。
近所でいち早く情報をゲットした人の話によると、大家がこの一帯を売りに出したと言う。
そう、彼らは地上げ屋だった。
頭に来た母は大家に詰め寄った。
「住む所なくして心中でもしろって言うのか!!」
大家の言い分は「私も歳だしここを管理するのはしんどい。だから売りに出した。あとは地上げ屋と交渉してくれ」
と言って逃げた。
その日から母と地上げ屋の戦いが始まった。町内会で集まって対策を練るも、みんな地上げ屋が怖いからか
関わりたくないと言って泣き寝入りする人続出。
残ったのは母とYさんの旦那さん。あと2~3人戦うって言ってた人がいたが実質何もしない。
母とY旦那だけで地上げ屋と交渉開始。しかもうちの前w
子供たちは危ないから中にいなさいと言われ、玄関から聞き耳をたてていた。危なくなったらなんとかしようと思ってたので。
母の言い分『出て行けと言うなら出て行ってやらん事もないが、出て行くの
にはそれなりにいろいろ必要』
地上げ屋『それはもちろん用意してある。うちの不動産の新築マンションへ入ってもらえばいい』
母『どんなマンションかもわからないような所より、立ち退き料を払え』
地上げ屋『50万出す』
母『はあ?50万で何ができるんだ!』
地上げ『80万だ、それ以上は出せん』
母『200万出せ!それで手を打ってやる。じゃなきゃ出て行かない。私が声をかければみんな出て行かなくなる』
地上げ屋『ふざけんなババア!!』
母は胸倉つかまれ凄まれたが、怯まない。ここでY旦那が止めに入る(Y旦那の役割)
ちなみに父はヘタレなので、部屋の奥でおろおろしてるだけ・・・。
俺の趣味は車イジリで古いポンコツを引き取り直して遊んでる。車は大家の厚意で空き地に置かせてもらい8台ほどになった。近所のDQN息子が免許を取り家族の車を次々に廃車にすると
大学時代、帰宅するとアパートの自室玄関前に寝てる赤子が置かれていた。当時父親どころかDTだったが添えられた便箋には「貴方の娘で名前はキラ子です。育てて下さい。美代子」
俺が住んでたボロアパートが火事になり数部屋が焼けた。俺の部屋は焼けなかったが水浸し。住人は皆大家を責めたが大家を責めるのは違うんじゃないかと思いながら見てた。その後
65 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2008/12/23(火) 05:57:18 ID:xKNmMmCa
大分前の話。長いけど聞いてくれ。
俺が住んでたボロアパートが火事になった。
1階の一番道路に近いとこの部屋ら辺が火元で、その上の部屋とか、
隣の隣の隣あたりまで、数部屋が焼けてしまった。
昼間だったからみんな出かけてて、幸いにも怪我人は無かったし、全焼もまぬがれた。
俺の部屋は道路から一番奥だったから、ギリギリ焼けはしなかったけど、
すぐ隣の部屋まで火がきてたみたいで、消火の水で水浸しになってた。
夜になって帰ってきて、家焼けてるから呆然としてたら、
大家さんのおばあちゃんが消防の人となんか話してるのが見えた。
大家さんはアパートの隣の小さい家に1人で住んでて、年金と家賃で暮らしてるって言ってた。
毎日アパートの通路や階段を綺麗に掃除してくれて、宅急便とか預かってくれるし、
宅急便取りに行くと、ついでにお菓子とか果物くれたりすることもあって、
会うと気さくに声かけてくれるいい人で、俺もいろいろ話したりして、結構仲良くさせてもらってた。
大家さんはボロボロに泣いてた。
声かけたら、「私がちゃんとみてなかったから、こんなんなっちゃってごめんね」って、
泣きながら謝ってくれた。
大家さんこそ、アパート無くなっちゃってこれからどうやって暮らしていくのか、
心配になってこっちも涙ぐんでしまった。
他の部屋の奴らが帰ってきて大家さんを責めてて、大家さんはやっぱり泣きながら謝ってた。
家財道具全部焼けちゃって、キレる気持ちは本当に良く分かるけど、
大家さんを責めるのは何か違うんじゃないか、なんて思いながら見ていた。
その後、消防の人からいろいろ聞かれたり、他にもいろいろあったんだけど省略。
俺が住んでたボロアパートが火事になった。
1階の一番道路に近いとこの部屋ら辺が火元で、その上の部屋とか、
隣の隣の隣あたりまで、数部屋が焼けてしまった。
昼間だったからみんな出かけてて、幸いにも怪我人は無かったし、全焼もまぬがれた。
俺の部屋は道路から一番奥だったから、ギリギリ焼けはしなかったけど、
すぐ隣の部屋まで火がきてたみたいで、消火の水で水浸しになってた。
夜になって帰ってきて、家焼けてるから呆然としてたら、
大家さんのおばあちゃんが消防の人となんか話してるのが見えた。
大家さんはアパートの隣の小さい家に1人で住んでて、年金と家賃で暮らしてるって言ってた。
毎日アパートの通路や階段を綺麗に掃除してくれて、宅急便とか預かってくれるし、
宅急便取りに行くと、ついでにお菓子とか果物くれたりすることもあって、
会うと気さくに声かけてくれるいい人で、俺もいろいろ話したりして、結構仲良くさせてもらってた。
大家さんはボロボロに泣いてた。
声かけたら、「私がちゃんとみてなかったから、こんなんなっちゃってごめんね」って、
泣きながら謝ってくれた。
大家さんこそ、アパート無くなっちゃってこれからどうやって暮らしていくのか、
心配になってこっちも涙ぐんでしまった。
他の部屋の奴らが帰ってきて大家さんを責めてて、大家さんはやっぱり泣きながら謝ってた。
家財道具全部焼けちゃって、キレる気持ちは本当に良く分かるけど、
大家さんを責めるのは何か違うんじゃないか、なんて思いながら見ていた。
その後、消防の人からいろいろ聞かれたり、他にもいろいろあったんだけど省略。
近所に住む大家「痴漢が多いからアンタ達2人共1人暮らしなんだし気をつけるのよ」私「あれ? でも彼氏さん? お兄さん?と一緒に住んでますよね?」女性「え…」真っ青
426 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2011/10/18(火) 07:26:17 ID:f0zBvncY
思いがけず、隣の部屋の女性.をス㋣ーカー被害から救ってしまったこと。長文です。
女性.は夜の仕事なので、昼間寝ていて夕方出勤してたらしいんだけど、
私は引っ越してきたばかりだし、生活サイクルが違うので一度も会ったことがなかった。
私が仕事から帰ってくる7時~8時くらいに、隣の部屋に帰ってくる(と思ってた)
20代後半~30代前半くらいの男性.とエレベーターで一緒になったりしたので、
てっきり男性.の一人暮らしだと思い込んでた。
ある日私が出勤しようとした朝に、その部屋から女性.がごみ出しに出てきた。
その部屋の男性.の彼女だろうと思って適当に朝の挨拶して通り過ぎようとしたら、
たまたま近所に住む大家さんが来て、最近痴/漢の被害が多いからあんたたち二人とも
女の一人暮しなんだから気をつけるのよと言った。
あれっ?と思った私は女性.と大家さんに
「あれ?でも彼氏さん?もしかしてお兄さん?と一緒に住んでますよね?」
と言ったら女性.の顔がみるみる真っ青に。
何でそんなこと言うのかと言われて、よく見かける男性.のことを言ったら
そんな男性.とは済んでいない、完全な一人暮らしだ、合いカギを誰かに渡した
こともないと泣きだしてしまった。
更に彼女にによれば、取り込んだだけの洗濯物が畳んであったり、流しに放置した
食器が洗ってあったり、冷蔵庫に買った覚えのない有名ケーキ店のケーキがワンホール
入っていたりしたらしい。
でも帰宅後に自分が酔った勢いでやったのかも・・・と考えていたんだって。
その日のうちに大家さんが警察に連絡して、彼女は出勤したふりして大家さんと一緒に私の部屋に。
夜8時頃、男性.が彼女の部屋の鍵を開けて侵入したところを中で待ち構えていた警察官が御用に。
男性.は彼女が勤めてる店に花を運んでくる業者のスタッフで、開店直前の店に裏口から侵入し、
彼女のバックから鍵を抜き取って合いカギを作成、後にこっそり戻したらしい。
「自分は金がないから彼女の客にはなれないし、せめて私生活で役に立ちたかった」
と言っていたんだって。
鍵は大家さんが無料でつけかえてくれたけど、彼女は
「東京はやっぱり怖い」と言って故郷に帰ることにしたそうだ。
東北の出身で、震災で父親の勤めていた会社も彼女の勤めていた会社も無くなってしまい、
学生の妹もいるので家計を助けるために東京に出てきたと言っていた。
故郷で仕事見つかるといいなあ。
私が積極的に何かした訳じゃないけど、男性.と彼女が鉢合わせする前にわかって良かった。
女性.は夜の仕事なので、昼間寝ていて夕方出勤してたらしいんだけど、
私は引っ越してきたばかりだし、生活サイクルが違うので一度も会ったことがなかった。
私が仕事から帰ってくる7時~8時くらいに、隣の部屋に帰ってくる(と思ってた)
20代後半~30代前半くらいの男性.とエレベーターで一緒になったりしたので、
てっきり男性.の一人暮らしだと思い込んでた。
ある日私が出勤しようとした朝に、その部屋から女性.がごみ出しに出てきた。
その部屋の男性.の彼女だろうと思って適当に朝の挨拶して通り過ぎようとしたら、
たまたま近所に住む大家さんが来て、最近痴/漢の被害が多いからあんたたち二人とも
女の一人暮しなんだから気をつけるのよと言った。
あれっ?と思った私は女性.と大家さんに
「あれ?でも彼氏さん?もしかしてお兄さん?と一緒に住んでますよね?」
と言ったら女性.の顔がみるみる真っ青に。
何でそんなこと言うのかと言われて、よく見かける男性.のことを言ったら
そんな男性.とは済んでいない、完全な一人暮らしだ、合いカギを誰かに渡した
こともないと泣きだしてしまった。
更に彼女にによれば、取り込んだだけの洗濯物が畳んであったり、流しに放置した
食器が洗ってあったり、冷蔵庫に買った覚えのない有名ケーキ店のケーキがワンホール
入っていたりしたらしい。
でも帰宅後に自分が酔った勢いでやったのかも・・・と考えていたんだって。
その日のうちに大家さんが警察に連絡して、彼女は出勤したふりして大家さんと一緒に私の部屋に。
夜8時頃、男性.が彼女の部屋の鍵を開けて侵入したところを中で待ち構えていた警察官が御用に。
男性.は彼女が勤めてる店に花を運んでくる業者のスタッフで、開店直前の店に裏口から侵入し、
彼女のバックから鍵を抜き取って合いカギを作成、後にこっそり戻したらしい。
「自分は金がないから彼女の客にはなれないし、せめて私生活で役に立ちたかった」
と言っていたんだって。
鍵は大家さんが無料でつけかえてくれたけど、彼女は
「東京はやっぱり怖い」と言って故郷に帰ることにしたそうだ。
東北の出身で、震災で父親の勤めていた会社も彼女の勤めていた会社も無くなってしまい、
学生の妹もいるので家計を助けるために東京に出てきたと言っていた。
故郷で仕事見つかるといいなあ。
私が積極的に何かした訳じゃないけど、男性.と彼女が鉢合わせする前にわかって良かった。