434 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/04/01(水) 14:48:44 ID:+oA/5WDg0.net
うちの社名が変更になった時の話

簡単に言うと商標ゴロにヤラレてただけなんだが担当者が俺になった
とりあえず相手先企業の連絡先を調べてみると
新宿区は新宿区も新宿駅から徒歩数分程度のマンション
あの辺のマンションはヤミ金と風イ谷の寮と893様のペパカンの事務所兼チンピラ雑居房だらけだから
この時点でおれは893様案件かとため息ばかりだった

いざやいざやと弁護士と部下ひっ連れて乗り込むと
893のヤの字もない普通に生活痕のある住居
弁護士は訴訟か取り下げかを迫った
簡単に言うとすでに日本国内で著名となった権利者のある商標を他社や他人が勝手に出願した場合は
裁判には長い費用と関係者の疲労がつきまとうものの高い確率で無効になるんだ
特にこの相手は類似した商品を売ってるわけでもなんでもないから
確実に勝てる案件ということで弁護士はウキウキしてた

数日後、俺が寝苦しくて自宅マンションで目を覚ますと
なんかドアがどんどん叩かれてた
「いつ勝ってくれるんですか? 二敬遠です」
あれ、いつ野球やってんだ
っていうか俺スポーツは剣道派だぞ?
で、よく聞き直すと
「いつ買ってくれるんですか? 二京円です」
京なんて単位聞いたことないなあとか思った直後にねぼけから醒めて
なんでこいつがドアの前にいて叫んでるんだと気づいてドビクリまくった

数分後には他のマンションの住人から通報があったみたいで
ドアの前で警察と悶着から被害者からの聴取まで一連のコース体験
まさか、あんな穏やかそうな人が豹変してあんな真似するとは思わなかった
家? 当然引っ越したよ