122 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2020/09/07(月) 21:45:24 ID:SwR
学生時代からの友人Aのこと。

Aは25の時に結婚したにもかかわらず「忄生格の不一致」でわずか1か月で離婚。
その数ヶ月後には別の男忄生との子供を妊娠して6か月の再婚禁止期間が終了後即デキ婚し、年子で2人を出産した。
Aには二回の結婚祝、2人の子供の出産祝いを贈ったけれども一度も内祝いを貰ったことがなかった。
私が入院と手術したときは「お見舞いに行くから」と言ってくれたけれど「子育てに金がかかる、交通費がもったいなくてお見舞い行けない。ごめんね」と、
はがき1枚送られてきただけだった。

退院した直後に「節約して家買いました」っていうLINEが送られてきた。
「旦那と喧嘩して我が家に転がり込んできて二週間滞在したときも食費も滞在費も無し、
無職だから昼間もエアコンつけてゴロゴロされて光熱費も上がったよなー」って「そういえばあの時も」とか色々思い出して、
何もかもが嫌になって疎遠にした。

それから数年が経過した最近、突然Aからラインがきた。
Aの父親が余命わずかという内容だった。
色々と相談にのってほしいし、助けてほしい。って書いてた。

学生時代から「これ貸して」って本とかCDとかいつも他人から借りてばかりいる人だったけど、
結局大人になっても「やってもらって当たり前」って感覚が抜けてないんだと思う。
社会人になったらケチになってしまった。

近況聞いてきたから国家資格取って専門職になったこと、資産としてマンションを購入したと言うことを教えたら食いつきが凄かった。

Aの父親が亡くなったと連絡があったとしてもお香典とか送るつもりはない。
薄情かもしれないけど冠婚葬祭を一方通行にする人には何もしたくない。