820 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2012/10/14(日) 12:30:57 ID:aLvHZvdI0
発端


私は高校2年生の時、虐められていました。
私をいじめていた子は剣道部のA(男性.。文武両道である程度イケメン)、
B(女性.。凛々しい姿とは裏腹に弱いやつへの情けが無い。)、
顧問のC(高校2,3年時のクラス担任であり、強いやつは贔屓するが、
弱いやつは担当教科の世界史の成績も下げる。口が悪い。)の三人

虐めの内容は竹刀と木刀でのリンチで、理由は「高校1年の夏に部を辞めた軟弱者へのリンチ」でした。
正直何でそんなことで (命の危険を感じたため高校1年の夏合宿の前に部を辞めた。) 虐められるのかは分かりませんでした。
虐めを対処してほしいと顧問のCに対し訴えたのですが、「お前が悪い。あいつらはすぐ辞めた
軟弱なお前のことを想ってやっているのだから虐めではない。」と言われ相手にされませんでした。
私自身も「あいつらに何を言っても効果が無い。男のくせに女にも虐められているとバレたらどうしよう・・・」と思い、
受験勉強に勤しみ、虐めに耐えながら地元ではない東北の大学に進学しました。



大学で虐めの後遺症 (竹刀を見ると涙がボロボロ出る。吐き出す。) を治療しつつ、
就職先も決まった時に地元に里帰りしました。
大学を卒業し6年たった後、私はあるきっかけで母校に立ち寄ることになり
所要を済ませて帰ろうとした矢先、剣道場から自分を虐めたAとBが出てきて自分と鉢合わせに。
そして再び自分をなじり、曰く「自分たちは教師として母校に戻ってきた。お前のような軟弱者の人間を更生するために教育者になっている」と。


私の事をあざけりながら去って行った2人を見て、私は文字通り「腸が煮えくりかえる」ほどの怒りを覚えました。