伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~

2chで話題になった鬼女関連のスレッドをまとめた2chまとめサイトです。鬼女、キチママ、不倫・浮気、修羅場、復讐などがメインですが、ほのぼのとした内容まで様々な記事をまとめています。

    いい話・ほのぼの

    501 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2019/07/28(日) 21:26:13 0.net
    娘が生まれた時、旦那に何か一つだけでもいいから娘にとっての父親の味を作ってあげてと頼んだ
    そしたら旦那は「じゃあお握りと卵焼きは俺が担当するよ」と言った
    その後娘が幼稚園に通うようになってからは毎朝出勤前にお握りと卵焼きを作ってくれたし、
    遠足や運動会などでお弁当を作る時は率先してお握りと卵焼きを作ってくれた
    いつも同じ味だと飽きるだろうと毎回味付けや具を工夫し、娘も毎回旦那に味の感想や次はこれが良いとリクエストを伝えていた
    娘も成長し、今では二人の子供の母親なんだけど、今日孫から「ママの一番好きな食べ物はなんでしょう」とクイズを出された
    娘の好物を何個か挙げても一向に当たらず、孫に答えはなに?と尋ねたら
    「正解はジジの作ったお握りでしたー!」と嬉しそうに教えてくれた
    旦那は新聞読んで聞こえないふりしていたんだけど、
    「ご飯余ってるの?勿体無いからお握りにしちゃうか」といそいそとお握りを作り始めていた

    967 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/09/09(金) 10:30:55 ID:sO1
    前にどこかのスレに書き捨てしたスレ忘れたんでここに書き捨て
    元嫁の連れ子を引き取って30も折り返してないのに孫が出来た。
    趣味が息子と同じだったので打ち解けるのは早かったし懐いてくれてた。
    元嫁と離婚する時、何故か息子はオレについて来るって言い張ってたのでオレも好きな方選びなさいなって事で親権者はオレになった。
    それからは父子家庭ながら普通の生活をしてたんだが息子が結婚&息子嫁の出産。
    息子夫婦も落ち着いてきた頃合いに話があると息子夫婦がオレ宅に来訪。
    以下その時の会話(所々抜けてるかも知らないが)
    息子「兄貴さ、再婚する気ないの?」
    オレ「はぁ?」
    息子嫁「お兄さん、ふらふらしてないでいい加減身を固めてください!」
    オレ「いや、そんなふらふらしてる自覚ないんですが…」
    (略)←1時間程度
    息子嫁「とにかく、次の休みに私の友達連れてくるんで上手くやって下さいね!」
    こんな感じ
    まさか後ろから撃たれるとは…
    というか、オレは君らの父親だからね?
    兄貴じゃないからね?
    いっぱいくだらないイタズラしてたけど一応親だからね?
    まぁそれは置いといて、今週の週末まで鬱と修羅場が続きそう

    115 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2018/11/28(水) 06:19:17 .net
    元旦那の再婚相手の本性.を知って黙っていたこと。
    元旦那との結婚生活は2年と短かった。原因は元旦那のモラハラ。あまりのひどさに周囲が逃げろと勧めてくれたほどだった。
    その元旦那が3年後に再婚した。短大卒の森ガール風の小柄な子。元旦那がわざわざ自慢しに来たから知った。怒り狂う両親を止めて、祝福してやった。
    実は、森ガールは結婚前に働いてた会社の後輩。直接の接点は無かったけど。非の打ち所の無さそうに見えるけど、本性.はすさまじいドS。モラハラ男を調教して好みのMにするのが大好きだと、電話で話しているのを聞いちゃってたんだよね。
    この前、ショッピングセンターで、元旦那と森ガールを見掛けた。森ガールの言葉一つ一つにビクビクしてる元旦那は最高に笑えた。森ガールはじわじわといたぶるのがお好きなようだから頑張ってね。

    701 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/06/03(火) 20:35:16 ID:dycDX1r3.net
    ホムセンで質問されることが三回目だったんで理由を尋ねたんだわ
    驚いたことに店員ではないことはわかっていて聞いたとのこと
    人が良さそうに見えた&詳しそうに見えた、だって
    まあ悪い気はしないしホムセン詳しいし案内したけど

    145 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/12/01(月) 12:23:31 ID:ohp
    昨日の話。
    何故かテンション高くて寝るつもりがない不良娘&不良息子を寝かせるために一緒にベッドに転がってたんだけど私の方に睡魔が襲ってきたw
    半分現実半分夢の国~な状態でうつらうつらしてたら子供達が小声で何か喋ってる事に気付いてこっそり聞いてみると、
    息子「母ちゃん寝てる?」
    娘「(私の様子を伺って)・・・うん、寝てる!」
    (ゴソゴソと2人がベッドから脱走、何かをガサガサさせながら戻ってくる。)
    息子「音させないように持てよ!」
    娘「させてないよ!」
    息子「お前耳聞こえないのかよ!」
    (若干喧嘩しつつ私の枕元に何かを置いて2人就寝、完全に寝た事を確認して私起きる。)
    枕元には娘お気に入りのキュアプリンセスのシールと息子のジバニャンシールでごってごてに飾り付けられた袋に手乗りサイズのふなっしー人形が入れられてた。
    ふなっしーと一緒にカードが入ってて、娘・息子・主人の連名で「誕生日おめでとう!大好き!」
    そうかー明日(今日ね)は自分の誕生日だったなーと思いながら不覚にも涙出てしまったよw
    32歳にもなって誕生日祝われて泣くなんて思ってもみなかったわw
    今日主人も出張から帰ってくるから、しっかりみんなから祝ってもらってきます!

    326 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2014/11/16(日) 14:54:18 ID:QZSKTM92T
    2番目の子を産んだ時、上の子が赤ちゃん返りするわ旦那が単身赴任するわ両親が相次いで亡くなるわで精神的にも肉体的にも追い詰められていたのが修羅場。特に子供達の悲鳴みたいな泣き声が堪えた。こんなに頑張ってるのにこれ以上なにをしてほしいのって。ご近所にも苦情言われるようになって、もうなんかダメだってなった。旦那の単身赴任先が治安の悪い海外で、その時は情勢も悪化しててとてもじゃないけど連れて行けないって言われてたから旦那も頼れなかった。そんな時、お隣の女の子が訪ねてきた。すごく子供好きな良い子で、上の子はかなり懐いてたから喜んで遊んで遊んでってアピールしてて、でもその時は何だ私より他人が好きなんだって思ってしまった。我が子なのに。
    お隣の女の子(Aとする)は、私の家でお茶しませんか?と誘ってくれた。久しぶりに長男くんの好きな蒸しパンと人参のケーキ作ったんでお子さんも是非と。甘い物も久しく食べてないと思い出して、苦情を言われるのかと張り詰めていた気持ちが緩んで泣いてしまった。Aは少し待ってて下さいと言うと奥に入って、次男のオムツとミルクをバッグに詰めて戻ってきて私をAの家に連れて行ってくれた。(旦那がいる時から交流があって、育児用品の場所はある程度Aも知っていた)お茶を入れて貰ってAの作ったお菓子を頂いていると不思議と気持ちが落ち着いた。「ママさん(Aは私のことをママさんと呼ぶ)気分転換に美容院行きません?私の友達がカットモデル募集してて!私長男くんと次男くん預かりますから!」と。美容院なんてもう何ヶ月行ってないんだろうと思い出して、Aに甘えることにした。久しぶりの外出だった。
    それからもAはちょくちょく子供達を預かってくれた。買い物をついでにと引き受けてくれたり、おかずをお裾分けしてくれたりと気にかけてくれた。神様みたいだと本気で思って拝んでた。Aがいなかったら心中してたかもと思うくらいあの時の私は追い詰められていた。今でも交流のあるAが結婚決まったのでAが幸せになりますようにと記念カキコ。

    576 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/12/04(水) 01:51:48 0
    しょぼいけど。大阪へ転勤になって車で新しい家に行く時の話
    初めての町&下町のごちゃごちゃした道で助手席の嫁が地図を読み、
    俺が運転してた。因みにオンボロだからナビはない。
    目的地は近くなんだが曲がる角がわからない。
    かなりゆっくりした速度で運転してたら遮断機で足止めされた。

    で、ふとバックミラーを見たら後ろにはいかにもなデコトラが。
    そしてそこに乗っているパンチパーマで色付き眼鏡の
    オッチャンがバタンッと勢いよくドアを開けて降りて
    肩で風切り一歩一歩こちらの車に近づいてくる。
    あ、やべえ杀殳られる。と瞬間的に悟った。
    ヤバイ。後部座席にはよだれ垂らして寝てる可愛い我が子が!
    助手席には愛しの嫁が!守らねば!っつーか平身低頭謝らねばっ!
    と、頭ん中でパニックになってたら睨み効かされつつ
    ウインドウをコンコンッと叩かれた。

    覚悟を決めるしかないとウインドウをさげた次の瞬間
    『自分どこいきたいん?まよっとるんやろ?』
    …怒られなかった。
    「あ、えっとここなんですが」
    と、地図を指差すと、事細かに場所を
    教えてくれた。
    「ここはじめてか?わかりずらいやろ~!
    ほなきぃつけてや」
    と言ってトラックに戻っていった。
    人は見かけによらんと感動したけど
    トラックからこっちに向かってくるのを見たときは
    脳内妄想修羅場だった。あと嫁と自分も心臓ばくばくで
    結局オッチャンの説明覚えてなくその後長いこと迷ったのもプチ修羅場。
    大阪離れるから記念カキコ

    3 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2006/09/07(木) 23:19:35 ID:u1sGnHNt
    1さん乙です。
    前スレの雨の話で思い出しました。

    今年の梅雨時のこと。
    曇り空だから大丈夫だろう、とベビーカーに赤を乗せて買い物に出かけたら
    帰りは土砂降りに。
    ベビーカーにはいつもベビーカー用のレインカバーを積んでいるのでそれを装着。
    ところが傘を差したままじゃベビーカーってうまく押せない。
    自分用のレインコートなんて持ってないし、ベビーカー(というより中の人)が
    無事ならいいや、とちょっと小走り気味に家路を急ぎました。

    家まであと50m、というところで後ろから軽トラック(たぶん近所の農家の
    方だと思います)が走ってきて、追い抜いたと思ったらブレーキを踏んで止まり
    中から女性.が出てきました。
    「ちょっとあんた!濡れてるじゃないの!お母さんが風邪引いたら大変じゃない!
    とりあえず乗って行きな!・・・って何とかシートがないとダメなんだっけ。じゃあ傘!
    傘ならあるよ!」とビニール傘を出してきて渡そうとしてくれました。

    家が近所だということと、傘は持ってるけどベビーカーが押せないので差してないことを
    告げると「本当に大丈夫?家に着いたらちゃんとあったまって大事にするんだよ。
    お母さんは無理しちゃだめなんだからね!赤ちゃんだけじゃなくて自分のことも大事にしなさいね」
    と言ってそのまま走り去っていきました。

    ちょうどその頃産後鬱になりかけで周囲から「がんばれ」「赤ちゃんがいるからしっかりしないと」
    としか言われないことが辛かった時期なので「私の体を心配してくれた」ことと「無理をしなくてもいい」と
    言ってくれたことが何よりもうれしかったです。

    158 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/10/15(火) 03:56:45 ID:4irhV1Os0
    325 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2013/10/14(月) 18:44:28.28 ID:7q4HY3WY
    せっかくの休みだからおチビさんを連れて某ネズミの国に行ってきました。見渡す限りの人、人、人。
    パレードの時間になったけど、席とりしてなかったから後ろの方でほとんど見えなかった。
    おチビさん「パパ見える?」夫「パパも見えないよ(´・ω・`)」
    私「肩車しても見えなそうだねー」
    家族3人、全員(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)ってなってた。

    そのとき、背後に杀殳気。振り返ると、青いスーツに身を包んだスキンヘッド・サングラスの超コワモテ大男がしゃがんでた。
    大男「お嬢ちゃん(我が家のおチビさん)、見えるー?」
    おチビさん「見えないです(´・ω・`)」
    大男「じゃあ、オジさんが肩車してあげようか(・∀・)」
    私・夫(なんだこの人...?)
    大男「オジさんの家族、お土産タイムなの(´・ω・`)」
    大男「ちゃんとつかまっててねー」
    大男「よいしょっ」

    衝撃的だった。立った大男、めちゃめちゃ背が高い。夫より頭1つ分大きい。肩幅なんて夫の倍くらいあった。
    大男の肩車で娘もパレードがよく見えたらしく、
    おチビさん「見えたー!(・∀・)」
    とハイテンション。
    パレードも終わって大男の肩から降りてきたおチビさん、大はしゃぎ。そのあと大男にお礼を言った。
    おチビさん「ありがとーございました!」
    大男「どーいたしまして(・∀・)」
    おチビさん「あの、おじさん、」
    大男「ん?」
    おチビさん「いくつですか?」
    大男「来月57歳だよ!」
    おチビさん「...背はいくつですか?(o゚Д゚)」
    大男「197だけど、靴が上げ底だから今は200かな!あ、そろそろ家族のところ行くね!」
    のしのしと歩いてお土産屋に向かう大男、最後に振り向いてサングラスを外してくれた。
    その笑顔がめちゃめちゃ優しそうだった。衝撃的笑顔。
    そのあと、お土産屋から出てきた大男一家に遭遇。スキンヘッドなのにミッキー耳つけた大男も衝撃的だった。

    239 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/10/31(木) 19:51:38 ID:G8E9HbYO0
    309 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2013/10/08(月) 21:37:20 ID:fPtPHG+1

    会話とはちと違うが、今日ココイチで飯食ってたら、近くの席にいた家族の
    4~5歳ぐらいの子供が、ずいぶん懐かしい歌を歌っていたので思わず聞き
    入ってしまった。

    毎日毎日 僕らは鉄板の
    上で焼かれて 嫌になっちゃうよ
    ある朝僕は 店のおじさんと
    喧嘩して 海に投げ込んだのさ


    むせた。

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