934 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2021/02/23(火) 22:23:51 ID:Ou.ps.L1
数年前、上司の娘さんと同じゲームにハマってることが分かった。
簡単に説明すると、擬人化された日本刀を育成・強化して歴史を守るってやつ。
名前だけなら知ってる人も多いかも。
娘さんが私より5歳くらい年下(年が近い)こともあり、会話の糸口になればということで、キャラクターのこととか、モデルになった日本刀のことを教えたり
どのキャラが好きなのか聞いて(娘さんの持ってるグッズから外見の特徴聞いて特定した)、ちょっとしたプレゼントならこういうのが良いと思うってアドバイスとかした。

元々歴史には興味あったものの、基本14~17世紀のヨーロッパ史が好きだったけど、ゲームにハマった関係で、今では武将が好きな先輩とそこそこディープな話ができるくらいの知識がついた。
それが面白くないのが同僚A。
うちの職場で、中卒採用なの私とAだけなんだよね。
とはいえ、もうお互いアラサーだし、私たちの学歴知らない(忘れてる)人のほうが多くなってきた。
いつまでも学歴コンプで八つ当たりされても困る。
私がゲームにハマって日本史を調べている時「仕事に関係ない勉強なんて無駄w」なんて笑ってたけど、歴史が好きな先輩や上司に目をかけてもらえるのはメリットだと思う。
というか、家庭の事情で進学を諦めた私と、自分の学力を過信して高レベルの学校しか受験せず、第二募集かけてる所はイヤ高校浪人もイヤで、親類縁者のツテを当たりまくって何とかこの会社に捩じ込んだAを一緒にするな。

私を下げたいあまり何故か「女が歴史好きとかw」なんて主語を大きくするから、他の女忄生社員から嫌われてる。
たぶん最初は学歴コンプの八つ当たりだけだったのに、何年も続ける内に引っ込みがつかなくなったんだろう。
それが段々、「私が嫌い」に刷り変わっていったんだと思う。
Aの女忄生蔑視発言は最近とくに目立つようになってきた。
上司がコンプラ的にもやばいって言ってるから、そろそろ口頭注意だけでは済まない。
私はAに何もしていないし、これからもするつもりはない。
代わりに何かしてあげることもない。
A自身が、自分のコンプレックスと向き合わなければ解決しない問題だと思う。